2007年1月11日木曜日

法律相談が相当な被害の程度

 自動車事故に遭った場合、被害事故でも加害事故でも、予備知識がほとんどない状態からの問題解決になるわけですが、車同士の軽い接触・少しの通院で治る程度の怪我だったら、保険会社さんや自分にかけた車両保険・人身傷害保険やその他医療保険でまかなって、「治すべきところは治す」ことを先決に、どんなに叫んでも賠償問題は遅かれ早かれ落ち着くところに落ち着くと思います。自分で言うのもなんですが(^^;

 ただ、問題なのは、死亡事故や、事故のときの意識がなく重い障害が長く続いている状態だと思います。相手方は、当然自己保身の気持ちもありますし、見たまま、感じたままを警察や保険会社に説明するわけですから、客観的に見ても不自然な話であることがあります。

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