2007年1月26日金曜日

接写について(ちょっと番外編)

写真の接写を試みた事があります。接写のためにデジタル一眼レフカメラを買いました。
コンパクトデジカメは使っていたことがありますが、一眼レフと名のつくものは初めてです。

大型電気店の店員さんに品物や備品の選び方から使い方まで丁寧に教えていただきました。

接写用のスタンドがあるそうで、ちょうど勉強机の電気スタンドに近い大きさです。
そのスタンドの先端にカメラをつけて、接写ができるレンズ(マクロレンズ)を使います。

レンズはできるだけ明るい(F値が低い)ほうが、暗い室内でも撮れるようです。

買ってから1日1回は練習しました。撮る度に微妙に写りが違うんですよね。
何度も何度もやって、手順を慣らすことが大切です。

さて本番。なんとか写真の接写をすることができました。

刑事記録のカラーコピーができる裁判所や検察庁は極僅か。
交通事故被害者の中で、刑事記録の閲覧謄写をする人はそう多くないみたいです。

当事者全員、機会が同様に与えられるといいですね。

道のりはまだ遠そうです。

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